僕は数学が好きでしたが得意ではありませんでした。しかし、高校で覚醒することに成功。
実は国立大に行きたくて(女の子に勉強教えたくて)、めっちゃ勉強方法を調べあさって確立しました。
その勉強ルートを赤裸々につづります。
やったこと
ぼくが高校時代にやったものをまとめます
- エクセル1+A
- エクセル2+B
- エクセル3
- 学校で配られた一日一題(地方~中堅国立大レベル)
- 理系数学の良問プラチカ数学1A2B
- チョイス新標準問題集3
これらを7周しました。
これだけです!!
ほかにやったことと言えば、模試の復習、授業プリントの問題、改訂版ニューグローバルβ1a2b(学校配布)、センター試験の過去問ですが、これらは2周したかしてないかくらいで正直やってないに等しいです。
これらを3年間かけて7周しました。
模試、定期テストの前までにその範囲分をコツコツ7周しました。
これだけです!!
これをすれば偏差値爆伸びします
なぜ7周するのか
「あれこれどうやって解くんだっけ」問題をなくすためです。
このような、あとちょっとで!、という問題を確実に解くのが点数を上げる近道なんです!
7周すると、問題集の問題は見ただけで解法が浮かび上がってきます。
すると、テスト本番でも同様の現象が起きます!だから点数が上がるんです。
問題が絶対わかる、絶対わからないの2択になるので、取りこぼしが劇的になくなります!
これで基本的なところはすべて点数が取れるようになるので点数が上がり、偏差値が上がります!
やってはいけないこと
これは2つあります。
いろんな問題集に手を出す
学校の問題集をガン無視する
いろんな問題集に手を出す
いろんな問題集に手を出すと、7周しきれません。
一冊を7周するのは意外と時間かかるので、いろいろ買いたくなる気持ちは分かりますが我慢しましょう!
各社問題集を競って出版しているので、差は全くありません!
独占禁止法って素晴らしい!!!!(狂)
学校の問題集をガン無視する
教材のレベルが適している場合は、他の問題集を買わず、学校配布の問題集をやりましょう
なぜなら、学校の先生に逆らうことは「めちゃめちゃ疲れる」からです。
まずはその問題集を7周して授業分はどんどん先どりして予習したうえで、新しい問題集を買いましょう!
僕もエクセル1+Aを配られた時は、なんでマイナー配布するの?とビビりました。
めちゃ青チャート買いたかったけど、エクセルをやりこみまくっても偏差値上がりました!
エクセル最高です。(マイナーでも配られた参考書、信じてみてください)
数学の勉強ルートを考えてみよう
前置きが長くすみません。
ここから本題をお話していこうと思います。
問題集の難易度
問題集の難易度は4段階に分けられます。
基礎・・・基礎網羅系問題集。公式を覚える系の問題が多い。共通テストレベル。
標準・・・文章題が含まれる問題集。地方国立大レベル。
応用・・・難しい問題が含まれる。中堅大の難しい問題。旧帝大の標準問題。
超応用・・・旧帝大の難しい問題から東大京大レベルの宇宙問題レベル。
超応用は東大京大とか難関私立しかないので、考えなくてOKです!
だから、
この3つをカバーするような問題集をやりゃあOK!ってことです!
具体的に
具体的に考えてみましょう。
であったことのある問題集をまとめてみました!
このように基礎、標準、応用の3つをカバーするように無駄なく問題集をやりこむことが最も近道です!
まだまだ有名問題集はたくさんありますが、僕の崇拝する武田塾様のサイトや、口コミを調べたうえで適宜購入してください!
もちろん、学校の問題集は自分のルートに組み込んでやってください!!(やらんと無駄になります泣)
ちなみに僕は
基礎→エクセル
標準→エクセル、学校で出された一日一題
応用→1A2Bは理系数学プラチカ、3はチョイス
というルート+過去問となっており、上のルールを守ったうえで、学校配布の問題集だけをひたすらやりました!
僕は国立の医学部か薬学部を目指していたので応用レベルまでやりましたが、
地方の国立大学を目指しているのであれば、応用レベルいりません!
ルート決め、手伝います!
依頼があれば個人契約家庭教師を始めます。
特商法など法律面についてよくわかっていないので、よく調べたら正式に募集開始しようと思っています。その時は、この文章をとっぱらって下の文章のかっこを外します。
また、ご意見・ご質問、あればこちらよりご連絡ください。些細なことでも非常にうれしいです!
(現役医学部生がズームを用いて、オンライン家庭教師をします!時給、時間、日程応相談です!
地方の国立大学の受験は基礎力が大事になってきます。基礎的な問題をどれだけ当たり前に答えられるかが勝負なのです。よって、自学をメインとして、そのための課題とチェックテストとその解説、メンターをベースとした進め方でやっていきたいと思います。もちろん、教材は基本的に学校の授業教材で、それを完璧にマスターする進め方で行こうと考えています。別途購入するときも、必ず市販の問題集にいたします。有料授業動画の購入の斡旋などは一切行わない方針です。)
まとめ
以上が高校3年間の勉強量です。
- 問題集は7周する
- 難易度を把握しルートを決める
- 参考書をあれこれ買わない
- 地方国立大学なら応用レベルいらない(ほかの教科を勉強しよう)
実は勉強って、恋愛と一緒なんです。
「浮気をせずに一途にあれ」
一途に愛することで、見えてくるものがあります。
そばにいるその問題集、愛してあげてください。(くさいし彼女いない)
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